社長のつぶやき
太宰府天満宮 記念植樹
2011年11月27日
(社)つくし青年会議所に所属しながら、(公)日本青年会議所へ出向する。
「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
その言葉の通り、私は今年1年で全国から出向してくる経験豊富な青年会議所のメンバーから多くの事を教えてもらいました。
それは、私が今後10年で学んで失敗するであろう「ひとづくり事業」や「まちづくり事業」、「人としての考え方」など様々でした。
しかし、それを経験して気付くよりも、既に知った上で行動できるのとでは大きな違いがあると思います。
やはり目上の方の話は聞くものだと感じました。
太宰府天満宮の一等地「曲水の宴園庭」に、「日本青年会議所 ナショナル・アイデンティティ確立会議」の梅の木が植樹されました。
「思いの儘(おもいのまま)」という遅咲きの梅。
基本的には白い花が咲くのですが、赤が混じって咲く妖艶な花です。
毎年色の配置は一定でなく、「思いの儘」にいかないことからの名前のようです。
別府梢風園として境内の管理等で訪れる太宰府天満宮に、またひとつ楽しみが増えました。