社長ブログ

2012年12月28日
九州国立博物館 太宰府天満宮との繋がり

印籠展の内覧会パンフレット まずここから粋な感じでした

開会式前のオープニング 日本の琴とカンテレという伝統楽器の演奏

開会式の風景 印籠展に関する方々

九州国立博物館の三輪館長と高円宮妃殿下

印籠展 内覧会の風景
私はここにいて良いんだろうか・・・それが感想でした。

高円宮妃殿下ともお話をさせて戴きました。とても造園や植物にもお詳しく、逆に教えていただくことの方が多いのではないか?と思ってしまうほどでした。

高円宮妃殿下の知人でフィンランドに世界的な「印籠」のコレクターから数百点の品物をお借りして実現したのが、この展示会。

クレス氏とも握手をさせて戴き、公開された経緯などを英語で話をされていた。

日本人の文化を学ぶことが私にはまだまだ足りないので、本当に勉強になりました。
※英語でしたのでなんとなく理解した程度ですが・・・

印籠の種類や、日本人の技術を垣間見ました。

しかし、内覧会ということで招待された方々が一斉に見て回るので全部を拝見することは出来ませんでしたので、今度改めていきたいと思います。

こんなことも滅多にないので、ガラスケースに張り付くように拝見してきました。