社長ブログ

2022年03月31日
勝尾寺 訪問

知り合ってから数年が経つ中で、多くの場で活躍してこられた友人の小嶋隆文氏

大阪青年会議所の理事長を経て、JCI会頭を務められ、話される言葉の一つひとつに重みを感じることが多くあります。また選択される言葉の表現が心に刺さることが多く、同学年でありながら尊敬する一人でもあります。

糟屋青年会議所の4月度例会の講師として本田理事長をはじめ若きJCメンバーに紹介するにあたり、日帰りで大阪まで連れ添って行ってまいりました。

勝尾寺の魅力を語るならば、壮大な敷地(8万坪)と自然との共生、歴史(供養)と未来(祈願)を体験できる場所だと思います

勝尾寺がダルマで有名であることは耳にしたことがあるものの、行ったことがなかったので、写真やメモを取るので精一杯でした。とにかく、自分と向き合い目的達成のために決意を込めて目を入れるものであり、片目は「目標達成したときのみ」目を入れると知りました。

そのため、奉納(ご報告)されたダルマには両目が入っているものと、片目のものもあり、達成はせずとも達成にむけて向き合った証拠であると感じました。

日帰りのため、半日しか拝観できませんでしたがもっと時間をゆっくり取って来るべきだと反省しました。是非、皆様も足を運んでいただきたいと思います。