社長ブログ

2020年08月09日
後悔をしない

家を建てる方は、3度目で満足できる住宅を持つことが出来る。
こう書かれている記事を目にしたことがある。

いろんな意味があると思います。
3度目となればお子様のことを気にしなくていい年齢になっていたり、何を気にして新築を検討しなければならないのかが経験値で解っている・・・等、様々理由は見つかります。

ただ、私はそう思わない。
1度目の建築で満足できるかどうかは、打合せの中でストレスを溜めないことだと思う。自分の要望が伝えられたか?予算内で我慢することなく検討できたか?
当然、ご要望にはお金が付きまとうので、全てを形にすることは難しいことは私も理解しています。

完全燃焼したか?が最終的な心象を左右すると思います。
私は恥ずかしながら自分が大好きなので、生まれ変わっても自分で居たい。
地域の方々や友人にも恵まれ、ラグビーというスポーツに出会い、何度も辞めようと思ったが恩師には感謝をしている。

エクステリア・外構・造園において、お客様のご要望を全て受け止めて、何が良くて何が悪いのかを共有できれば、お客様も何を選んで何を優先すべきかが理解できると思う。それが「商談」であり、「笑談」だと思っています。