こんにちは福岡で外構エクステリア・お庭の設計・施工を行う『千年翠（せんねんのみどり）🍃』スタッフの高野です。

久しぶりのブログになってしまった！！

いつのまにやら朝晩涼しくて、今日はお月見だとか！！

お団子作ってデッキで子たちと月見したいなーと思います。

ですけどね、我が家、夜になるとデッキにナメクジが沢山這いずり周っててびっくり仰天なのです。

庭の生物多様性が高まったのかしら、とちょっとでも可愛げのある ナメタロウ と名前をつけて見守ってますけど、本当は嫌なのです。洗濯を干すときに踏んづけたら最悪なんですー☠

どうしたらいいんでしょうね。ナメクジには悪気ないんでしょうしね。

最近こちらの本を読みました！

「土を育てる」

造園というよりは、農業よりの本ですけど、お庭にも通用することだと思います。

ポールスミザーさんが講演会でお話されていた事とも通じるものがあり

自然の摂理を考えさせられました。

どんな事が書いてあるかといいますと、

土は耕さなくていいんダヨ！！、という事が書いてあります。

そう！説明下手なので、AmazonのHPから拝借しますと、

「すべての命は土あってこそ」―この認識は、私のなかに深く根を張っています。

よりどころにしているのは、自然から学んだ「土の健康の5原則」です。

１：土をかき乱さない、２：土を覆う、３：多様性を高める、

４：土のなかに「生きた根」を保つ、５：動物を組み込む。

これらは数十億年の時を経て、自然がつくり出してきた原則です。

太陽が照り、植物が育つかぎり、地球上どんな場所でも変わらないのです。

——ゲイブ・ブラウン

難しい言葉もそんなに無く、読みやすかったですよ。おすすめです。