社長ブログ

2018年12月30日
スポーツと地域活性

2013年に青年会議所で委員長を務めた際に、「スポーツを通じたまちづくり」を目標に掲げて、ラグビーに着目しました。

つくし青年会議所が活動するエリア(筑紫野市、春日市、大野城市、太宰府市、那珂川市)には少年ラグビーチームがそれぞれ1チーム存在し、全国優勝するほどレベルが高い。その地域のスポーツを故郷に浸透させる・・・
2013年当時から、2019年ラグビーワールドカップ日本大会のキャンプ地誘致をフローチャートに示しており、今となってはその通りに進んでいることが自分自身でも驚きである。

春日市の井上市長には御理解と御協力を賜り、キャンプ地誘致の嘆願書も快く受理いただきご検討を重ねていただいた。井上市長をはじめとする春日市役所の皆様のおかげで、キャンプ地誘致に立候補もいただき数か国のナショナルチームが春日市でキャンプインしてもらえる。

私たちが何をした訳ではないが、来年に控えるRWC2019が成功することを心から願っています。